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お風呂タイムは思いっきり癒されたい!今日からできる入浴中のリラックス法

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お風呂の時間には、ゆっくりと1日の疲れを癒したいですよね。入浴中には副交感神経が活発に働くので、心身のリラックスにぴったり。入浴剤をアレコレそろえたり、のんびりとラジオや音楽を聴いたりと、みなさん、思い思いにお風呂を楽しんでいるのではないでしょうか。
もちろん、お風呂にただ入るだけでもリラックスできますが、入り方を見直して、もっとリラックス効果を高めてみませんか?今回は、今までのお風呂タイムにプラスαでできる、ぜひ試したいリラックス方法を紹介します。

ぬるめ=40度以下!適温でリラックス効果を高めましょう

お風呂でリラックスしたいとき、ぬるめのお湯にゆっくりとつかるという人は多いでしょう。「心身の疲れを癒すためにはぬるめのお湯がよい」ということは、一般的によく知られるようになってきましたね。
“ぬるめ”とは具体的に何度ぐらいをいうのか、お風呂の温度と身体への効果をまとめてみました。

《お風呂の温度と身体への効果》

・42度以上:熱めのお湯。精神を高ぶらせる作用があります。

・39~41度:心地よい温度。血行を促進する効果があります。

・37~38度:ぬるめのお湯。脈拍数や血圧を低下させ、気分を落ち着ける効果があります。

身体を休ませ、気分をリラックスさせるのには、37~38度のお湯がもっとも適していることが分かりますね。もしも冷え症などで悩んでいる方は、38~40度のお風呂に入ると、手や足の血行が促進されてポカポカしますよ。リラックス効果と血行促進効果の両方を狙うなら、40度以下のお湯に15分程度を目安にゆっくりとつかりましょう。

入浴剤は効能で選んでリラックス効果UP

お風呂で使えるリラックスアイテムの中でも、もっとも手軽なのが入浴剤です。
市販の入浴剤の多くが生後3ヵ月ごろから使用できるため、家族でお風呂タイムを楽しむのにもぴったりのアイテムです。

入浴剤は、含まれる成分によって効果が違います。1包から買える製品もたくさんあるので、その日の気分に合わせるのもよいですね。
リラックスに適した入浴剤には、次のような種類があります。

《入浴剤の種類と効果》
【炭酸ガス系】身体の痛みや疲れを取りたい
お湯に溶かすと泡が出るタイプです。炭酸ガスがお湯に溶け込み皮膚から浸透することで、血行を促進。血液の循環によって新陳代謝が上がるため、痛みや疲労が回復しやすくなります。
主成分:炭酸水素ナトリウム・炭酸ナトリウムなど

【無機塩類系】芯から温まりたい
温泉由来の成分が入った入浴剤。粉の入浴剤に多いタイプです。成分が皮膚のアミノ酸と結合して膜を作り、保温します。
主成分:硫酸ナトリウム、硫酸マグネシウムなど

【生薬系】リラックスしたい
生薬やハーブを配合した入浴剤。独特の香りにリラックス効果があるだけでなく、配合された植物によってさまざまな効果が期待できます。
主成分:陳皮・ラベンダー油・オレンジ油など

《入浴剤のリラックス効果を高める使い方》
入浴剤を選んだら、正しい方法で使いましょう。使い方が誤っていると、十分な効果が得られない可能性があります。

(1)適した温度で使いましょう
ついつい熱いお湯に入れて温泉気分に浸りたくなってしまう入浴剤ですが、ぬるめのお湯に入れるのが正しい用法です。
一般的に、夏場なら38度前後、冬場なら40度前後のお湯で使うと効果的だといわれています。

(2)併用は避けましょう
複数の入浴剤を入れると効果が高まりそうな気がしますが、実は入浴剤の併用はNGです。効果が低下したり失われる可能性があります。

もっとじっくり温まりたいときには「部分浴」が効果的

じっくりと温まりたいという方には「部分浴」がおすすめです。身体への負担が少なく、さまざまな症状の改善効果があるといわれる部分浴を取り入れて、もっとお風呂を楽しみましょう。

・半身浴
みぞおちまでお湯につかる入浴方法です。高血圧や胃弱、更年期障害などに効果的だといわれ、肺や心臓への負担も軽減できます。全身浴と比べてのぼせにくいので、じっくりと温まりたいときにおすすめです。

・腰湯
腰までのお湯につかる入浴方法です。冷えによるさまざまな症状を和らげるといわれています。

・足浴・手浴
湯船につかれないときには足浴・手浴を取り入れるのがおすすめ。冷え症やむくみ、肩こりなどに効果的だといわれています。洗面器にお湯を張って、10~15分ほどつけましょう。

リラックスアイテム「聴く本」を活用してみては?

お風呂の時間にはラジオを聴いたり読書をしたりして楽しむ方も多いでしょう。防滴ラジオや防水ブックカバーなどの便利なグッズも市販されていますね。
最近では、お風呂で本を「聴く」ことができるCDブックやオーディオブックの配信サービスも出てきています。安眠に誘導してくれるものやストレスを和らげてくれるものなど、リラックスタイムにぴったりの本を、お風呂で聴けるのはうれしいですね。聴くだけでよいので、読書と違って目を休めてあげることもできます。
お風呂でできるストレッチやボイトレを教えてくれる変わり種も登場しているので、お風呂タイムにもっと好きなことをやりたい!という方にもぴったり。
新しいリラックス方法を取り入れたいときには、「聴く本」で毎日のお風呂に変化をつけてみてはいかがでしょうか?

まとめ

お風呂は身体も心も緩めてくれる癒しの時間です。正しい入浴の方法を知って、リラックス効果をもっと高めましょう。リラックスのためのグッズを取り入れるのもおすすめです。あなたらしいリラックス方法で、お風呂を心から楽しんでください!

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